Amazonで注文を間違えた!でも簡単に返品できました

こんにちは!まゆ(@2525mayuyama)です。

皆さん、ネット通販でものを間違えて頼んでしまったことはありますか?

私はこの間Amazonで初めて注文を間違えてしまい、結局返品しました。

でも、返品に伴う送料がかなり高くて落ち込んでおります…。

でも!転んでもただでは起きません!

Amazonの返品手続きってどうやるの?って気になった方もいるかもしれないので、一連の流れを書いていきます。

Amazonで頼む品物を間違えた!

そもそもですね、普段は私あまりネットで買わないんですよ。

もちろんセールでかなり安くなってる時は買ったりもしますが、基本はお店。

なぜかといえば、ただ受け取りが面倒だから。

子どもがいるから家まで持ってきてもらえるのはありがたいけど、まだ昼寝する年頃の子どもなので寝てる時に宅配に来られると厳しい。

しかも、時間指定しても2時間くらいの間のどこかで来るので宅配が来るかもしれない2時間を生活に作るのが面倒で…

オムツの3個パックとかだと宅配ボックスにも入らないし。

まぁ長々と普段は通販で買わない理由を書きましたが、今回は食洗機の洗剤が早急に欲しかったんでAmazonで買おうとしました。

(ドラッグストアって食洗器用の洗剤ってない気がしませんか?)

でも送料無料になるには2,000円以上購入が必要とのこと。

食洗器用の洗剤だけでは600円くらいなので全然足りません。

ということで他に欲しいものが思い浮かばなかった私は、絶対に使うオムツを買おうと思ったんです。

とりあえずMサイズでいっぱい入ってるやつでいいや〜と適当にカゴに入れた私。

で、数日後商品が届き、めでたしめでたしで終わるはずが…

箱をよくよく見ると『テープ』タイプと書いてある!

我が家では現在『パンツ』タイプを使ってます。

間違えたと気づいた瞬間青ざめましたよ。

間違えた商品をそのまま使う?返品する?

パンツタイプのオムツと間違えてテープタイプのオムツを買ってしまったと気づき、最初はオムツ替えは大変になってしまうけれどそのまま使おうと考えました。

サイズは間違ってないわけですし。

でも我が家の息子は本当にじっとしてない子で、寝返りができるようになった生後5ヶ月頃からオムツ替えで仰向けに寝てくれない子でした。

さらにつかまり立ちができるようになってからは基本立たせてオムツを替えていたので、テープタイプのオムツなんて何カ月も使っていません。

いつまでテープタイプが使えるかとか、これも子どもによるんですけどね。

私の友達の子どもは1歳ちょうどくらいでもオムツ替えの時に大人しく仰向けでじっとしてましたし…。

朝起きてすぐはぼーっとしているので、さすがの息子も寝転がってオムツを替えさせてくれることもあるのですが、それでも一日一枚しかテープタイプのオムツを消費できないとなると…

購入したオムツは82枚×3個=246枚!

246日も一日一枚ずつテープタイプを消費しなきゃいけないなんて、途方もない日にちです。

ということで、無理やりテープタイプのオムツを使用するのは諦めました。

そこで少し調べてみると、Amazonは簡単に返品できるということが分かり、潔く返品することに。

Amazonで購入した商品を返品する手順

もちろん公式ホームページにも返品・交換についての情報が載っています。

>>Amazon.co.jp公式ホームページ 返品・交換について

以下、詳しく返品手続きの手順です。

1.返品手続きの申し込みをする

①Amazonにログインする

②注文履歴を見る

③返品したい商品の注文履歴から商品の返品の受付をする

今回返品したオムツは返品手続きが終了したので、代わりに洗剤の注文履歴から返品手順を追っていきます。

商品の返品手続きボタンのところに返品の期限が書いてありますので分かりやすいです。

④返品理由を選択・記入する

ざっくりとした返品理由をタブで選び、具体的な理由を記入します。

私は今回オムツを返品した理由は、「オムツタイプを頼むつもりが間違えてテープタイプを頼んでしまったため」と素直に書きました。

⑤返金の方法について確認

どうやって返金されるのかを確認します。

この画面で「返金」のみが表示される場合は交換対象外なので、もし同じもののサイズ違いなどを注文したい場合は返品後に再注文することになります。

私も今回オムツのパンツタイプとテープタイプの違いでしたが、交換対象外でした。

⑥返送方法の確認

返送に関する注意事項を読み、『返送手続きを開始』ボタンを押すと詳しい返送手順が説明されます。

また、登録してあるメールアドレスにも返品手続きの受付確認メールが届きます。

そこにも返送手順や返金予定金額について記載されていますのでご確認を。

2.返品したい商品を返送する

①返送に必要な情報を用意する

プリンターを使う方法と使わない方法があるので、ご自分に都合の良い方法を選びます。

<プリンターを使う場合>

返品の申し込みをすると表示される「返品受付ID」(バーコード)を印刷します。

<プリンターを使わない場合>

「返品受付ID」(バーコード)に代わる情報を用意します。

>>詳しくはこちら

②荷造りをする

先ほど用意した返送に必要な情報を一緒に同梱して荷造りをします。

③商品を返送する

宅急便や郵便などで商品を返送します。

集荷の依頼もできるので、大きい荷物の場合などは助かります。

ちなみに、返送場所が近かったとしても持ち込みは受け付けていません。

返品する際に気を付けること

返品期限がある

原則として、商品到着から30日以内ならば返品・交換してもらえるそうです。

商品が到着した日を忘れてしまった場合でも、注文履歴を見ればいつまでが返品・交換期限になっているか確認できます。

30日以内というのは結構長い期間ですので、商品が到着してからしばらく使用してなくて、いざ使おうと思ったときに間違いに気づいた場合でも返品・交換ができる可能性が広がるのでありがたいですね。

返送料は自分都合の場合は負担する必要がある

よく考えればそりゃそうなんですが、自己都合の返品・交換の場合の返送料は自分で負担する必要があります。

ですので、今回の私のように間違って頼んだ物を返品する場合はもちろん返送料がかかります。

私は今回オムツ3パックという大型の荷物だったこともあり、返送料に1,585円もかかってしまいました…

もし自己都合で返品する時に着払いで送ったとしても、返金の際に送料分差し引かれて返金されます。

どちらが送料を負担するか不明な場合は着払いで送って判断をAmazonに委ねても良いでしょう。

まとめ【購入確定前にはどんなに慣れた手順でも確認を!】

Amazonで間違えて商品を頼んでしまった時も返品・交換はネット上の手続きで簡単にできます。

ですが、自己都合の場合返送料がかかります。

送料無料を探して購入したのに、結局高い返送料を払うはめになるといったこともあるので、購入を確定させる前には必ず頼んだ物に間違いはないか確認しましょう…!

慣れているとあまり確認せずにポチりがちですが、最後の数十秒を怠ったために高いお金を払うはめになりませんように。

そしてそれでも間違えて購入してしまい返品する場合、返品受付期間は30日あるので落ち着いて返品手続きをしましょう。

ぜひ私の失敗談を役立ててください。

 

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