こんにちは!1歳児育児中のまゆ(@2525mayuyama)です。
子育て中の皆さん、子どもを連れて公園に行ったはいいけど、暑すぎたり寒すぎたりで長い時間遊べなかったことはありませんか?
また、まだ歩けない月齢のお子さんをお持ちの方は、室内で遊べる場所に困っていませんか?
我が家の息子も公園の遊具で走ったりジャンプできるような大きい子と遊ぶにはまだ早いので、室内でも遊べる場所を探して遊びに行ってます。
今回は、大阪市にあるなんばパークス5階にある室内遊び場、Kodomonia!(以下コドモニア)で遊んできたので、その様子をレポートしたいと思います。
目次
なんばパークス5階にあるコドモニア
コドモニアは、なんばパークスの5階にあります。
赤い四角で囲った20番にあります。
このフロアにはキッズ&ベビー用品やインテリア、コスメなどが並んでいるので、コドモニアに行く途中についつい寄り道してしまいそうになります。
上の写真の左側がコドモニアのショップ、奥の施設がコドモニアです。
ショップにはベビーグッズ、おもちゃ、洋服など様々なものを取り扱っています。
外からどんな様子か見ることができます。
早速中へ。
こちらへお並びくださいとの看板がありますが、行った時は並ぶこともなくスムーズに入れました。
受付をしてお金を先に払います。
靴を靴箱に入れ、荷物をロッカーに入れて中に入ります。
ロッカーは無料で利用でき、暗証番号式の鍵がかかるようになっているので安心です。
靴箱の隣にはベビーケアルームがあり、オムツ替えや授乳はこちらでできます。
(オムツ替えスペースはありますが、普通のお手洗いは外に出ないとないので入場前に行っておきましょう!)
コドモニアにある遊具
こやまやま:0~3歳の乳幼児向け遊びスペース
0~3歳までの乳幼児限定の場所です。
木琴や太鼓、布でできたブロックや絵本などが置いてあり、赤ちゃんから少し活発に動くようになってきた子まで楽しめます。
子どもが好きなスイッチやコンセントなどの生活用品がたくさん組み込まれた小さな山。
息子もかなり気に入ったようで、長いこといじっていました。
(子どもってスイッチとか好きですよね…。)
ダッドウェイ社セレクトのおもちゃがたくさんあってどれで遊ぶか目移りしてしまいます。
りんどん:音の鳴る階段
『こやまやま』の隣に『りんどん』という階段が。
音の鳴る階段になっています。
上から顔を出したり階段を昇ったり降りたり。
1歳の息子も私と一緒に手を繋いで楽しんで昇り降りしてました。
(平日の午前中だったのでほとんど人がいませんでしたが、人が増えてきたら少し大きい子が走って昇ったりしていたのでよちよち歩きの子は危ないかもしれません)
すべすべ:クライミングつき滑り台
滑り台になっています。
結構傾斜が急なので、小さい子は後ろ向きでうつ伏せで滑らせるか、親と一緒に滑った方が良いと思います。
私も息子を膝の間に挟んで滑りましたが、着地した瞬間結構な衝撃でした。笑
滑り台の後ろはトンネルのようになっていて、ここでも遊べます。
やまやま:色々な素材のやま
材質、角度、大きさの違うやまがいっぱいです。
滑り台は逆から登ってしまうとダメだけど、ここなら登りたい放題なので子どもたちも楽しそう!
全身を使って遊べます。
やまの奥はボールプールになっています。
壁にはボールで遊べる仕掛けもあって、ゲーム感覚で楽しめます。
ぺたぺた:壁にマグネットを貼り付けて遊べる
黒い壁にトライアングルマグネットをくっつけて遊べます。
大きな壁なのでダイナミックな作品ができそうですね。
かきかき:壁におえかき
専用画材で窓に落書きできます。
窓に落書きできるなんて家ではできないので楽しそう!
コドモニアのその他の遊び道具
本格的なおままごとができるキッチン。
息子もキッチンのところで戸棚を開けて野菜をしまったり鍋をしまったり楽しそうでした。
キッチンスペースで遊んでいる時間もかなり長かったです。
キッチンの隣にはレジセットもあり、常に子どもたちに人気のスポットでした。
大きなブロックを使って遊べるスペース。
たまに付き添いの大人の方が夢中で作品を作っているときも。
『すべすべ』の滑り台の隣にも作業台?があり、工具のようなおもちゃなどが置いてあります。
車で遊ぶスペースもあります。
自分で線路を好きに組み立てられます。
大きい車から小さな車までたくさん種類があって、みんなで仲良く遊べます。
『こやまやま』の近くにはトランポリンもありました。
他にも、絵本が置いてあったり、テレビがタッチパネル式になっていて遊べるようになっていました。
全体の感想
私たちは平日の午前中に行きましたが、最初は数組の親子しかおらず遊びたい放題でした。
フリーパスを使い11時過ぎから13時過ぎまでいたところ、午後には平日でも人がだいぶ増えてきていました。
まだ子どもがハイハイ~よちよち歩きくらいの場合は営業開始直後の11時頃行くと、気兼ねなく遊べると思います。
ちなみに対象年齢は0歳6ヶ月〜8歳です。
でも多かったのは歩けるくらいの子〜5歳くらいまでの子かな?
すごく広い施設ではないので、8歳とかだと狭く感じるかもしれませんが、1歳3ヶ月の息子と遊んだ様子では十分な広さで2時間程遊んだにも関わらずまだまだ遊びたそうでした。
コドモニアではワークショップのイベントも多くやっているので、そちらは逆に大きい子の方が楽しめるかもしれません。
また、平日でも絵本の読み聞かせや演奏会など無料のイベントをやっているので、平日に行くならフリーパスがおすすめです。
コドモニアのあるなんばパークスへのアクセス
住所:〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70
コドモニアTEL:06-6631-5880
営業時間:11:00~21:00
(20:00受付終了)
コドモニアの利用料金
すごく色々な料金設定があります。
平日はフリーパスがあり、1時間半以上の利用でお得です。
しかもフリーパスは入退場自由なので午前中に入ってお昼をなんばパークス内で食べ、再度戻るということもできます。
イベントも多くやっているのでイベントに参加したい時はおススメな使い方です!
(イベントだけで終わっちゃうのももったいないので)
まとめ【色々な遊びができてずっといても飽きません!】
登ったり滑ったり、おままごとをしたりイベントに参加したり、長時間いても子ども達は全く飽きる気配がありません。
0歳や1歳の小さい子でも楽しめる場所がたくさんあるので、一度覗いてみてはいかがでしょうか?
平日の午前中は数名しかいなかったので低月齢のお子さんにはその時間が特におすすめです!
親も一緒にやまに登ったりブロックで遊んだりと楽しめますよ〜!
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