離乳食の椅子にはベビービョルンのハイチェアがおすすめ!

こんにちは!まゆ(@2525mayuyama)です。

今回は、抜け出せないと評判の離乳食用の椅子、ベビービョルンのハイチェアについて実際に使ってみての感想をレビューしていきたいと思います!

椅子を購入するにあたって重視したポイント

離乳食を始めたばかりの頃は、まだ1日1回、しかも短い時間だったので知り合いに頂いたバウンサーでご飯をあげていました。

しかしだんだん息子の腰がすわってきて、離乳食の回数も2回が定着し始めた頃にバウンサーに乗せても全く食べない時期がやってきたため、息子の食事用の椅子を探し始めました。

我が家で椅子を購入する際、重視したポイント
抜け出せないこと→息子はかなり動きたがりなため、飽きても自分では抜け出せないように
足がきちんとつくこと→足がつく方が離乳食をよく食べると聞いたため
ダイニングテーブルの高さに合うこと→家族で食事を取れるように

他にも見た目や使用可能期間など重視したいポイントはありましたが、この上記3つは外せないポイントでした。

私ははじめ、木製の椅子を考えていたのですが、調べるとしっかりベルトをしていても抜け出して立ち上がれてしまうらしいんですよね。見た目はとても好みのものが多く良かったんですが…

そして色々検索しているうちに、3つ全てを満たす、使っている方が絶賛している椅子がありました!

それがベビービョルンのハイチェアです。

ただこちらの椅子、私が住んでいた地域のベビー用品店にはどこにも置いていませんでした。

公式で3日間の無料お試しレンタルもやっていたようですが、当時好評のためかレンタルは一時中止していたため利用できず…。

(現在は約5-6週間待ちでレンタルが可能なようです。往復送料はベビービョルンにて負担、ハイチェア到着後3日間無料でレンタルできるとのことなので、気になっている方はお早めに予約すると良さそうです!

公式ホームページの予約ページはこちら

※時期によってレンタルを中止、停止している可能性があるため、公式ホームページのご確認をお願い致します。

 

ベビービョルンのハイチェアの特長は?

『安全・簡単・コンパクトなハイチェア』という謳い文句のハイチェア。見た目もシンプルでおしゃれです。

・子どもが自分で立ち上がりづらく安全

ベビービョルンのハイチェアは、テーブルが子どものお腹に沿って保持されることで余計な隙間がなくなり立ち上がりづらいとのこと。

・大人が片手で操作しながらテーブルをセットでき、簡単に子どもを座らせることができます。テーブルを前に折りたたんで乗せるため、子どもの足がスムーズに入れられます。

・折りたたむことにより、約26センチになるとのこと。だいぶコンパクトです!

使ってみての感想:良かった点

良かった点

・本当に椅子の上に立ち上がれない!

これは本当でした!私の息子はすぐに食事に飽きて動き出そうとするのですが、どんなに頑張っても立てません。数センチお尻を浮かせることができるくらい。

そんな体勢になっても椅子の足がしっかりしているので、落ちそうだったり倒れそうな危なさはありません。

(とは言え何があるか分からないので、椅子に座らせたまま傍を離れることは禁止されています)

・お手入れがラク!

食事中汚れても、ふき取るだけですぐに綺麗になります。テーブルの上の部分は取り外し可能なので、つかみ食べなどで盛大に汚れても外して洗えば大丈夫です。

しかも食器洗浄機の使用も可能とのこと。これはありがたいですね!

・自然に良い姿勢で座れる!

人間工学を考えたデザインとのことで、ただ座らせるだけで背筋のピンと伸びた綺麗な姿勢になります。

よくある椅子だと、お腹、お尻回りにだいぶ空間がありますが、ベビービョルンのハイチェアはお腹周りにぴったり沿ってテーブルがあるので無理のない姿勢でしっかり固定されています。

・椅子に座らせやすい!

テーブルが前に倒れるため、子どもを座らせる時に足がつかえにくく、スムーズに座らせることができます。また、おろす時もテーブルに挟まることなくすぐに子どもを椅子からおろせます。

使ってみての感想:気になった点

気になった点

・足がいずれせまくなるのではないか?

買う前からこれは気になっていたのですが、ベビービョルンのハイチェアは足元の調節ができません。ですので、使っているうちにテーブルの下の足をのせる場所がせまくなってしまうのではないかと心配でした。

        

これは現在の座っている様子です。現在約78センチ。今のところは膝の上にも余裕があります。

対象月齢は3歳頃までとのことなので、それまでは大丈夫かとは思いますが、万が一どうしても狭くなってきた場合は足をのせないで使うか、別で台を下に置いて使用することになるでしょうか。

・使用できる期間が短い

対象月齢は腰が据わってからの6ヶ月頃~3歳頃までとなっています。

木製のハイチェアなどは幼児期のみのタイプでも5歳頃まで、物によっては大人になっても使用できる椅子もあります。

有名なのは大和屋のすくすくチェアベビーストッケのトリップトラップベビーチェアなどでしょうか。

とは言え、ある程度大きくなってきたら大人と同じ椅子に座りたがることもあるでしょうし、我が家は使用する期間については最低限、座って食べるようきちんと言い聞かせて分かる年齢になるまで使用できれば良いと考えました。

2人目ができればその子も使用できますし、そうでなければ売っても良いですしね。

その他の関連するおすすめグッズ

ベビービョルンのハイチェアにぴったりの食器

ある程度離乳食が進んでくると、手づかみ食べをさせるにあたってひっくり返されにくい食器を探すかと思います。その際におすすめなのが、ezpzのミニマットです。

こちらがベビービョルンのハイチェアにぴったりはまります!ただ、ミニマットでないとはまらないので、もりもりご飯を食べるようになったら少し小さいと感じるかもしれません。

ちなみに息子は離乳食をあまり食べない子なので、1歳の今も余裕で使用できています・・・

ベビーチェアのバンボ

子育てをしている方は一度は聞いたことがあるバンボ。

こちらのもくりんぐ(@mokurin1979)さんの記事では、ハイチェアを使う前にぴったりのベビーチェアのバンボについてまとめています。

『バンボって実際どうなの?』『ハイチェアはまだ早いかも・・・』という方、ぜひご覧ください!

バンボはいつからいつまで使えるの?使い心地は?実際に使った感想【レビュー】

まとめ

約半年程使用していますが、今のところ大満足です!

たまに外食する際にお子様用の椅子を借りますが、やはり飽きてくるとすぐに抜け出し立ち上がろうとする息子なので、きちんと座っていてくれるベビービョルンのハイチェアは本当に買って正解でした。

毎食立ち上がろうとする息子を制止する労力を考えただけでもこの椅子を買った価値があります。

また、お手入れがラクなのも面倒くさがりの私にはちょうど良かったです。ネジが少なく、ネジ穴にご飯が入ってしまうということもないので、あまり汚れていなければさっと水拭きするだけで綺麗になります。

ですので、我が家と同じように片時もじっとしてくれないお子様をお持ちで、なるべく掃除の手間を少なくしたい!という方には特におすすめです!

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

ベビービョルンのハイチェアってどうなの?と気になっている方の参考になれば嬉しいです!

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